難しい指輪選び

結婚指輪の素材としてプラチナは非常に人気が高いものですが、 一方でとても価格が高いものです。 ですから指輪を薄く、幅を狭くしてプラチナの使用量を抑えれば、 それだけメーカーも販売店も、 しっかり儲けを確保することができます。ですがプラチナは決して硬い素材ではなく、金属としてはむしろ柔らかい部類に属するのです。
それなのに強度や耐久性を無視し、価格の関係で極端に薄く仕上げてしまうと指輪の強度が足りず、歪みや曲が りが起こりやすくなります。このような、本質を無視した貧弱な指輪は数多く流通しています。 そして歪みや曲
がりが起こっても満足なアフターケアさえ受けられず、困り果てているという お客様が増えています。
自分たちが作ったもの、販売したものに責任を負わず、 その指輪を生涯使い続けるお客様を軽視する。こうした作り手と売り手側の姿勢に問題があるのはもちろんです。このようなトラブルを避けるためには、お客様自身が指輪選びのポイントを知り、そのうえで「良い指輪」を選ぶことが重要になります。

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